Eric Clapton Japan tour 2019 Day 5 -Final Day-

2019-04-20
日本武道館
start:17:00





















01. Pretending
02. Key to the Highway
03. Wanna Make Love to You
04. I'm Your Hoochie Coochie Man
05. I Shot the Sheriff
06. Driftin' Blues
07. Nobody Knows You When You're Down and Out
08. Tears in Heaven
09. Layla
10. Running on Faith
11. Badge
12. Wonderful Tonight
13. Crossroads
14. Little Queen of Spades
15. Cocaine

encore
16. High Time We Went


※最終日終わりました。

今日の公演を観に行くか昨日から真剣に考え、迷いましたが今回は見送りました。

既にYouTubeなどで断片的に見聞きする事ができる状況で、それを見る限り私が期待するような演奏は感じられなかったのでそれだけで満足してしまいました。

人それぞれの感じ方があると思います。

Ericは難聴を患っているとの報道がありましたがそれを裏付けるかのように演奏の主軸をドイルに譲り中間ソロに注力するような部分も見受けられました。

正直に言うと筆者はもう少しRock寄りの頃のEricが好きで弾きまくりを期待したいところですが今年74歳になる彼にそれを期待するのはあまりにも酷というもの。

今にして思えば多分2006年のときが対応してくれたギリギリの公演だったのかなと思います。

初日のLaylaがエレキだったことが大いに盛り上がったのに対して2日目以降のアコギ演奏ではガッカリという声も少なくないようでした。

だからこそ今夜の最終公演ではエレキ版を期待する声も聞こえてきましたが結果はまたしても同じセトリでしたね。

ですがベテランファンの視点は少し違っていて尻上がりに良くなっていて細かな変化が楽しいという声が多いのです。

いずれにせよ新旧のファンを楽しませてくれたことに感謝するとともに長生きして欲しいです。

そして気が向いたらまた2～3年後に演奏しに来て欲しいです。

お疲れ様でした。

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